クラウドインフラ構築記

現在AWSの構築支援に携わっております。今注視しているのは、GKE、BigQuery、Google Dataflowなどサービスを展開しているGoolge Cloud Platformです。

2012年12月2日
から hiruta
Amazon Cloud player試してみました。 はコメントを受け付けていません

Amazon Cloud player試してみました。

Amazon Cloud Player使ってみました。ダウンロードできるのは、MP3なので、オルゴール、カラオケ用音楽が多い印象。

以下はスマホのAndroid版Cloud playerの画面になります。Amazon IDを初回入れれば次回はパスなしでCloud(Amazon S3を利用しているのだろうか。)上からストリーム再生、ダウンロードが可能になります。3G回線でもスムーズに再生できる模様。

プレイヤ自体はすでに端末に入っている音楽についても再生可。アプリ自体は端末がロック状態でも再生、停止などの最低限の操作が行えます。

Cloud Player情報については以下から。

2012年12月2日
から hiruta
Amazon Reloaded for WordPressが動作しません。 はコメントを受け付けていません

Amazon Reloaded for WordPressが動作しません。

Amazon Reloaded for WordPressは最新版においても、AmazonアソシエイトのProduct Advertising API(AWS)のアプリキーとシークレットキーを使うのだが、全く使用することができない。

フォーラムにも、動作しなくなったとの報告があります。AmazonAPIをプラグインからコールしているようですので、AmazonAPIの仕様が変わったことが考えられます。

Amazon Reloaded for WordPressでイメージ画像の取得エラー不具合

現在は、macro Explanderでアソシエイトを埋め込んで対応しています。

2012年12月2日
から hiruta
CakePHPを使ってWEBアプリの開発 はコメントを受け付けていません

CakePHPを使ってWEBアプリの開発

入力チェック、XSS対策、CSRF対策、共通コンポーネント化、DB非依存(ORM)をはかれる基盤技術です。今後はこれを利用してWEBアプリできます。

データベース構造から、モデル、ビュー、コントローラーのコードの自動生成機能(Bake)でアプリのテンプレートが生成できてしまいます。

macro-expander pluginでアフィリエイトのショートコードを入れてみました。

http://wordpress.org/extend/plugins/macro-expander/installation/

2012年12月1日
から hiruta
携帯販売店はインセンティブのある製品を売りたがっている はコメントを受け付けていません

携帯販売店はインセンティブのある製品を売りたがっている

以下の記事をみると、製品の良しにかかわらず、インセンティブ(過去0円携帯とかを実現していた販売奨励金)付きの製品を売ろうとしている。

ほとんどの製品でインセンティブが廃止されている現状の中、iPhoneだけAppleの意向でインセンティブがある。製品を売れればそれだけ店に手数料が入っていく。iPhoneが売れる要因の1つにインセンティブの存在があるよう。キャリアはかなりAppleにかなりの手数料を払っていることが予想される。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121201/bsj1212011000001-n1.htm

2012年12月1日
から hiruta
朝日ネットのDNS書き換えが遅い はコメントを受け付けていません

朝日ネットのDNS書き換えが遅い

朝日ネットのDNS書き換えが遅いことで、ネットで検索してみました。みると朝日ネットのDNSがおかしいとか記事が2点ほど見つかった。

http://haniwa.asablo.jp/blog/2008/04/30/3423802 朝日ネットのDNSがおかしい点

http://selfkleptomaniac.org/archives/62 ヤフオクがみれない、img.yahoo.co.jpの名前解決ができていない

値段が安いというのは、インフラ周りの経費を抑えていることも考えられるので、安いからといって利用するのはどうかと思う。

 

2012年11月30日
から hiruta
DNS浸透待ちは可避できる!? はコメントを受け付けていません

DNS浸透待ちは可避できる!?

サーバー移行をするためには、「引っ越し元のA社と引っ越し先のB社が協調した形で管理・運用者の変更を行いますので、」と以下の記事に書いてありますが、A社にとっては顧客が逃げていくわけで、協力的になるとはいいがたい。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20120227_514853.html

ホスティング業者によっては、DNSレコードの変更が自由に行えないところもあります。

以下資料を見る限り、移行元DNSのゾーン情報を新しいゾーン情報に書き換える必要があるのだが、自社→自社のサーバー切替ではこの方法は使えるとは思いますが、他社→自社などの場合は、他社の協力が必要なので、実施は難しいと思われます。

http://jprs.jp/related-info/guide/019.pdf

2012年11月30日
から hiruta
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DNSのTTLの常時短くしておく危険性

サーバー移行等により、よくTTLを小さくしてDNSの浸透を速くすることをしますが、通常時は、TTLは短くしない方がセキュリティ上推奨します。

短くすると、攻撃者から攻撃、嘘情報をキャッシュDNSサーバーにキャッシュされてしまい、嘘情報をクライアントPCが偽サイトに誘導されることになる恐れがある。つまりは、攻撃者の手助けを行うことになります。

移転が落ち着いた時点で、TTL値は86400(=1日)に戻すのが運用上大事になると思います。

TTLが短い=DNSリクエストが頻度に送信、つまりはDNSサーバーの負荷が高まることにもなります。

DNSの基礎知識から、構築方法、DNSSECの説明まで詳しく記載されております。

2012年11月29日
から hiruta
HTTP Strict Transport SecuirtyにIEは未対応 はコメントを受け付けていません

HTTP Strict Transport SecuirtyにIEは未対応

http://ではなく、暗号化されたhttps://に直接アクセスしてほしいことをブラウザに指示する「HTTP Strict Transport Secuirty」というものがあるが、Google Chrome/Firefox/Operaの最新版は対応しているが、IEがなんと対応していない。セキュリティに最も甘いブラウザが、「IE」。

IEは、HTML5の規格にもIE9以前は完全に対応していない。HTML5のかなりのAPIで未対応の模様。

2012年11月28日
から hiruta
さくらのセカンダリ登録において はコメントを受け付けていません

さくらのセカンダリ登録において

さくらのVPSでプライマリDNSを立てて、セカンダリDNSをさくらのDNSサーバーにお願いする際、さくらの会員サイトでセカンダリを依頼するドメインを登録するのだが、どうもさくら以外のDNSをwhoisのネームサーバーに登録していると、登録ができません。
 さくらのネームサーバー以外をwhois上から一端削除したのち、さくらでドメイン登録すれば無事成功します。
 さくらネットワーク内のサーバー(VPS)のネームサーバーが登録されてあってもドメイン登録エラーとなります。

※以下はさくらのサポートの回答メールより

whois 情報から確認できるネームサーバに弊社ネームサーバ
(ns1.dns.ne.jp/ns2.dns.ne.jp) およびそれ以外のネームサーバを混在して
登録されている場合、弊社ネームサーバ、もしくは弊社以外のネームサーバを
全て解除したうえでドメインの登録を行ってくださいますようお願いいたします。

ドメインの登録、ゾーン設定完了後にネームサーバを混在して参照すること
には問題はございません。

※ここまで

whois情報なので、ドメイン情報を変更しても、しばらく待つ必要があるかもしれません。

2012年11月28日
から hiruta
PacketiX VPN 4.0 サーバーをイントラWEBと同居すると…. はコメントを受け付けていません

PacketiX VPN 4.0 サーバーをイントラWEBと同居すると….

PacketiX VPN 4.0 サーバーをイントラWEBと同居すると、イントラWEBにアクセスできない罠。イントラWEBと別のサーバーにして回避。VPN Azure クラウド使うと、VPN サーバーが動作している上位ルーターのファイアウォール(パケットフィルタ)に穴を開けなくてもVPN環境が作れてしまう。