今日【MT東京-03】Movable Typeケーススタディ Vol.3 に参加しました。
- Movable Type for AWS ( @yuki )
Markplace AMI 「Movable Type 6 for AWS」の説明。
「Movable Type 6 for AWS」は http://www.sixapart.jp/movabletype/aws/ から
t1.micro は Movable Typeのライセンスは無料。
Market placeから数クリックでインストールできる。(AmazonLinux/nginx/php/PSGIを利用)
MT + S3、Mt + S3 + Cloudfront 、Cache Distribution パターンについて概要に触れられました。
今後、Movable Typeのパッケージをyumでの計画もあるとのこと。
- “MT on AWS”でWebサイト構築! 作り手が気をつけておきたいポイント(仮)
MT構築中、構築完了・データ移行、運用開始時にどのインスタンスタイプを使えばいいかについて説明がありました。
構築中から、メモリよりCPU性能が高いインスタンス(c3.large)を選ぶといいとのこと。構築中から、ElasticIP、Route53は利用。
運用開始時は、アクセス、レスポンス次第でインスタンスタイプは変更していくのがよいとのこと。
運用開始後、追加開発等が行う場合、開発用インスタンスを別途用意する。(インスタンス停止しておけばEBSの利用料を除いてかからないので、このようにするのがよい)
見積する場合は、ある程度幅を持たせるのがよい。
- MTのスケールアップのデザインパターン with AWS ( @ar1 )
CDPコンテンツ配信のシステムを構築するシナリオに従って、説明された、
※AWSの日本語書籍が少ない(昨々年は出ていたが、昨年はあまり出ていない。MamagementConsoleが日々変更されているので、1年前のUIをベースにした書籍は役に立たないのも起因)
最小構成 →S3 + EC2 → 海外展開( Cloudfront + S3 + EC2 )
ログが10Gとか膨大になって、ディスクフルになって、システム停止しないように、ログ退避は必要。
- MT+AWSでECサイトを構築してわかったこと ( @mtajima )
MT コマース の説明。
LTで JAWS-UG三都物語 1500-1550 トラック5 「MTとAWSと萌と」の告知。
現在Wordpressで構築している個人ブログをMT6 で再構築したくなってきた。スタティックパブリッシングに対応しているので、AWS(+S3)に親和性があるCMSと思いました。Wordpressのテーマ移行、ブログ記事移行、メディアデータ移行など検証しないと。