サーバーストレージのSSDは処理の高速化を図れるのだが、ストレージだけでなく、通信が遅ければ、SSDの機能を100%発揮することができない。
データセンターを選択する場合は、サーバースペックだけではなく、ネットワークのスペックも精査が必要。
ネットワーク速度が遅い場合、サーバーストレージにSSDを採用していても、本来のIO処理が発揮できないことがあり得ます。
驚くごとに、ローカルよりも仮想マシン(VM)の方が優れたパフォーマンスがでているところ。
さくらインターネットのクラウド基盤(さくらのクラウド)に、InfiniBandを採用しているので、ケーブル配線のシンプル化など高スループットな環境が構築できている。