ザ・プリンス パークタワー東京で開催中の Google Cloud Next ‘17 in Tokyo に参加しました。
分散データベースCloud Spannerが明日(6/16?)から東京リージョンasia-northeast1で使用可能になることがキーノートで発表されました。
Container Engine 本番環境へのデプロイ
- コンテナだけではないと思うんだが、一貫性であることが必要
- 早急にデプロイを
- Githubリポジトリでkubernates一番活発と言っていたが、最近は、TensorFlowのリポジトリも活発と思う。
- ローリングアップデート(ダウンタイム無し)、過去のバージョンへの戻し(undo)、ロードバック
- コンフィグをエクスポートして、再構成も可
- Build Triggers
- リポジトリにpushをトリガーにdocker imageも作成、デプロイも
- demoで使ったコード
- goo.gl/b33IO8
- Liveness check goo.gl/iboQha
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Dockerコンテナ goo.gl/48SBjC
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Bulid Trigger config goo.gl/88ylgC
SORACOMでデバイスとGoogle マシンラーニングの連携で構築するIoTソリューション
- SORACOM Beamで、Cloud IoT Coreに接続。
- GCPのcredentialsはBeamで管理
- JSONトークン発行も
- Cloud IoT Coreにデータ送ってしまえば、後は、Functions、DataflowでBigQueryに蓄積することも。※Cloud ML Engineで機械学習連携も(BQ、Dataflow等はオートスケールなので、処理量に応じてスケールアウト、インもできるのでIoTシステムとして最適と思われる)
- SORACOM FunnelをCloud Pub/Subに接続※新機能
Cloud Platform™ (GCP™)で始める IoT 入門セミナー
BigQueryの先進機能
※NEXT SFの元セッション動画
以前は、スタティックツリー。いまはダイナミックつり-。
Sharedの数を変えることが可能。
ブロードジャストJOINの方が早い
JOINに偏りがあると、クエリ速度が遅くなったり、メモリ不足になる場合も
Limitを指定したり、クエリの分割が重要
カウントもapploximateで。(Hyper LogLog+)
フルサイクルのデータ分析を実現・データ分析基盤を活用したデータサイエンスの実践
※NEXT SFの元セッション動画
GCPは、ほほすべてのサービス(Cloud Pub/Sub、Dataflow、BigQuery他)がオートスケール
スケール状態にかかわらず、全く同じコードを使用可能
ハイパーパラメータチューニングも自動できるCloud ML Engine
仮想マシンでこれらのサービスを作ることもできるが、スケールアウトで問題になる。
様々な分野の事例で解説!クラウドGPUを使ったHPCとリモートデスクトップアプリケーション開発
オンプレミスでGPUを構築するより、クラウドGPUは初期投資なし、構築時間削減が可能
NVIDIA® Tesla® P100 も近々使えるなるとのこと
K80より、8倍速い
将来的には、GPUが使えるゾーン展開も。