5/4以降、Google Cloud functions フルマネージドサービスに移行されました。
フルマネージド移行前からCloud functionsのAPIをEnableにしている場合、Disable→re-Enableが作業が必要になります。過去Functions APIをEnableしたIAMアカウント毎に作業が必須。そうでないと、GKE clusterが起動してしまいます。
また、プロジェクト内にfunctions用のGKE clusterの削除やGKE cluster用に割り当てられたExternal IPもリリースしておきます。
リージョンで初めてデプロイする場合、4分程度かかります。初期設定とか行っているのか。
2度目以降は、10s程度で完了する。8h時間程度間を開けても、10s程度で完了するようです。
functions用のサーバーはunameで確認すると、debian8が動いていることがわかります。
node runtimeは以下になっているので、node moduleを組み込む場合、バージョンをそろえておく必要があります。
v0.12.7
Stackdriver Loggingにもget-logsの内容を確認できます。
asia-east1はまだ対応していないので、europe-east1かus-central1で。
$ gcloud alpha functions deploy helloworld --region asia-east1 --bucket gs://cms-stg-deploy --trigger-http
ERROR: (gcloud.alpha.functions.deploy) ResponseError: status=[400], code=[Bad Request], message=[The request has errors Problems: region asia-east1 is not supported ]
Cloud functions自体に、HTTP(S)トリガー機能があるので、raspberry piとかIoTデバイスのセンサー情報をBigQueryに
送信することに使えると思います。
HTTP(S)トリガーですが、POSTのみ対応なので、注意が必要です。