12月9日のEngine Yard Cloud入門編セミナーに参加する下準備として、Engine Yard トライアルアカウントで試してみました。
ここ に記載してある通りに、サンプルアプリケーション(Todo Application )をデプロイすることができます。デプロイするまで、かなり掛かります。github.comからインポート(デプロイ)することも可能です。
Engine Yard自体、AWSのインフラ基盤を使用していることは、デプロイする画面をみれば一目瞭然。
デプロイする画面に、Applcation Instanceとして、High CPU Medium (64 bit)と書かれています。
インスタンスタイプといて、c1.mediumてことか。リージョンは、USリージョンを使用しています。Custom ConfigurationでProvisioned IOPSとか、変更はできるようだが、リージョンについては指定できなそう。
うまく起動できれば、下記のように画面が表示されると思います。
アプリケーションを再起動しても、内容は保存されています。
Application用のインスタンスにもSSH接続が可能です。sshの秘密鍵のファイル名がid_rsaだと、Permission diedとなり、接続に失敗しました。
id_engineyardをファイル名としました。
Engine yardのダッシュボードからssh公開鍵を登録。
コンフィグを変更するなどすると、Applyしないと反映されない場合があります。ApplyしてSSH接続できるようになりました。