今まで、さくらのVPSでDNSサービスを立ち上げていましたが、BIND9サービスの脆弱性が頻繁に発見されていることから、VPSのセキュリティリストを最小限にするので、AWSのRoute53に本日切り替えました。
IPv6用のAAAAレコードにも対応していますし、Route53の運用コストがかなり安価(ネット上の情報だと1$を超えることはほぼない)
さくらのVPS側のDNSサービスについては、インバウンド(IN BOUND)ポートの遮断し、ローカルのDNSキャッシュサーバーとして利用するようになります。