クラウドインフラ構築記

現在AWSの構築支援に携わっております。今注視しているのは、GKE、BigQuery、Google Dataflowなどサービスを展開しているGoolge Cloud Platformです。

Ubuntu 11.10にて、Cloud foundryをインストールしました。

以前 ここ で紹介されている内容で、Ubuntu 10で構築していたのですが、rubyのバージョンなど8.xだったり、このときのvmcでは、Cloudn PaaSに接続できなかったりしたので、Ubuntu 11.10を構築したので、cloud foundry のインストールにします。

apt-add-repositoryがCommand not foundとなるので、以下パッケージをインストール。

apt-get install python-software-properties

 

sudo apt-add-repository ppa:cloudfoundry/ppa

念のため、システムアップデート。

sudo apt-get update

以下でcloud foundryをインストール。仮想マシン(メモリ4G)へのインストールでしたので、多少時間がかかりました。

sudo apt-get install cloudfoundry-server

最後に、クライアントツール(vmc)をインストール。

sudo apt-get install cloudfoundry-client

詳細な動作検証はまだですが、インストールしたvmcを使って、Cloudn PaaSに接続確認しました。vmcのバージョンがCloudnで推奨している0.3.23ではなく、インストールされたバージョンが0.3.10でした。

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