昨日VyOS Users Meeting Japan #2に参加し、@trickv のVyOS 1.1のAMIを作成するbuild-amiを実際試してみました。
- About vyos/build-ami
https://github.com/vyos/build-ami
※Googleで検索すると、「https://github.com/hydrajump/vyos-build-ami.git」もヒットするが、こちらは、run-instancesの–block-device-mappingsのDeleteOnTerminatationのvalueがダブルコーテーションで囲ってあるので、途中でエラーになるので、修正が必要。こちらは、VyOS 1.0.2が入ります。
上記スクリプトには、vyos 1.1のISOは入っていないので、ミラーサイトなどからリンクを追加要
上記スクリプトだと、Ubuntu 12のAMIを探してくれるようで、どのリージョンでも汎用的に利用が可能です。
bootstrap_host_ami_search: ubuntu-precise-12.04-amd64-server-20140217.1
- VyOS VXLAN and Linux Device Driver
[slideshare id=41007524&doc=vyos-users-meeting2nd-vxlan-pub-141101223520-conversion-gate01]
- Kauli SSPにおけるVyOS導入事例
[slideshare id=40996937&doc=vyosusersmeeting201411-141101114135-conversion-gate02]
1日で4億回、VyOSでトラフィックを裁いているとのこと。VyOSはかなりのトラフィックを裁けるか。
- Debian JessieでVyOSをビルドする話、vyos-cfg-zabbix-agentの話
Debian jessieの下にcowbuilderの環境を作る話。
VyOSがAMD CPUの環境で動かない話の中で、原因切り分けでstraceを使っていました。strace自体、yumから簡単にインストール可能です。
- 単位時間あたりの新規 NAT session 数の最大値を測ってみた
結果、20,000パケットまでは、ErrorRate 0。
tcpreplayのツールの紹介 → http://tcpreplay.jp